さ行

久しぶりに派手な戦闘してる気がする。
今更ながら、不本意だけど強力な魔術を行使するために祈らざるを得ないのだと思ってたわ。そっか、これエレニウム九十五式を使おうとしたら自然に口が動くのか…なるほど精神汚染恐いな。

な行

晴明さんに勉強と陰陽道を教えてもらう代わりに現代の暮らしを教える桃花。この関係性が好きなので今後どう変わっていくかにも期待。

もうちょい大きな事件が起きてほしい気もするけど、今の桃花のこと思うとこれぐらいが丁度い

森博嗣

銅像が消えるトリック元々天文台だったっていうヒントが冒頭にあったのか。(詳細はともかく消した方法は覚えてた)
庭に人工物しかないのもこのトリックの助けになってるんだな。

主人公たちが招待された館で殺人事件

碇卯人

杉下右京 最初の事件は、茄子と悲しさと優しさの入り交じった真相が印象に残ってた。
この話のラストで亀山さんが宗家さんに自首を進めて、それに右京さんが礼を言うシーンが好き。

スウィートホームは、ホラー風味で

森博嗣

こだわりがあったり価値観の違いで疲れてる割になんか緩いんだよな犀川先生って。流されてるようでマイペースなとこが読んでて落ち着く。

割と事件本筋と関係ない描写が多いと苦手意識を感じる人もいるらしい。一見無駄に思える

北方謙三

黄忠も亡くなったか。彼は前巻で手柄を上げてるのでもうちょい活躍するのが見たかった。

簡雍に対する孔明の感情がエモい…あの孔明ですら自分にないものを求めるというのが。でも、簡雍を優しいと言う孔明も充分優しいしだから

森博嗣

このシリーズも好きだったなぁと再読。
いわゆる理数系の冷たいともいえる印象を与える登場人物が多いんだけど、読み進めるとそれがリアルに感じられて人間味も感じてくる不思議な感覚を覚えた作品。
森博嗣さんの小説には

ま行

博士がいきなり孫娘との関係を勧めたのはそういうことか。独特な思考の天才ではあるけど、一応主人公のことをよく知った上で孫娘をすすめてたのね。この博士はなんだろ。他者への見下しとか偏見が酷いんだけど倫理観がないわけじゃないし、な

は行

ここにきて監視官と執行官たちのことが掘り下げられる。
狡噛さんと宜野座さんが同じ学校出た友人なのは失念してた;
宜野座さんの父親が征陸さんなのは覚えてたけど。

余計なことを考えれば考えるほど色相は

は行

アニメのノベライズ。
懐かしい~。

この世界のホログラム技術、家の内装とか服とか便利そうだなと思う。
あとカロリー計算して食事用意してくれるのも。普通の料理はある種の嗜好品になっちゃうのかなと思う

inserted by FC2 system