三川みり

リバース
ここに来て訳あって妖精商人をしている兄弟が登場。
残虐で冷徹な人ばかりでなかった事が分かる。まぁ、そりゃそうだよね。
シャルの記憶喪失思ってたより深刻だったんだな。てっきり怪我の治りの方に時

三川みり

ついに最終巻。
終盤になるにつれて砂糖菓子がどれだけ重要な存在だったのかと再確認にする。
それだけ重要な時なので余計に討伐はラファルだけにしてシャルとは協力するのが正解だろうとは思うけど、コレットにはシャルへ

三川みり

シャルが妖精と人間の関係の改善を何百年単位で見てることにちょっと驚く。
それが妖精だからなのか王の資質ゆえなのか分からないけど、実際今の関係を変えるのにはそれぐらいかかりそうなのが辛いところ。

キャットが

三川みり

最初の銀砂糖を手に入れるという任務の行方も気になるけれど、王国全土の職人が集まって砂糖菓子作る方もどうなるか楽しみ。
物語的に銀砂糖がなくなることはないだろうという期待もあってのことだけどね。今年で砂糖菓子見るの最後

三川みり

あらすじ通り史上最大のピンチがアンたちに。
修行やり直してる最中のアンにこれまた試練が…いや本当によくこんな酷い状況思いつくな作者。
思ってもみなかった展開で最初は登場人物同様に混乱しながら読んでた。

三川みり

アンと猫の砂糖菓子屋
アンが銀砂糖師になる前にキャットと初めて出会った時の詳細が書かれた短編。
そういえばキャットの性格はよく出てきてたけど、仕事ぶりを事細かに読む機会がなかった気がする。
キャットの

三川みり

妖精はエリルに代償を取られると取り戻せないけれど、人は何とかなるのはちょっぴり不公平な気がしなくもない。
でも、王家勲章を貰えるほどの腕前をリセットされてへこたれずに修行やり直すっていうのは流石アン。根性ある。

三川みり

迷いながらも潔く王家勲章を返すアン。
今までもそうだったけど、大きな決断をする時のアンかっこいい。
ただ、そうか。キャットの指摘にはそういう考えもあるのかもと思った。
今回の仕事は特別で銀砂糖師の本来

三川みり

初っ端からミスリルの寿命が近づいていいるのではと不安になった。
色の妖精になって欲しいけど、言動が不穏。
最後までミスリル・リッド・ポッドへの心配が大きい巻だった。
次巻に期待したい。寿命って分かって

三川みり

思ってたより強引に銀砂糖妖精育成進めるな。
でも、今まで奴隷扱いだった妖精を銀砂糖師に育てるのは難しいだろうから出だしにこれは仕方ないのかも。
キャットがヒューの挑発に乗りまくりでちょっと面白かった。そりゃ、

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