は行

私はネガティブなので、憶測で物事を言ってはいけないよ、という作中の猫猫の養父の言葉にはどきりとさせられる。
気をつけないとなと思いつつ、つい言ってしまいがちなので。

物語を読むために文字を覚えようしてる小蘭が可愛か ...

あ行

再読。
どちらというと雁主従は余裕があって美味しい脇役として登場する時が好き。
でも、あの二人にもこんな時代があったと思うと感慨深い。

延王が王向きだったからともかく、改めて性格見ると現実でも長生きしそうな ...

は行

アニメの祭事の話まで観た段階で読み始めた。
1巻ラストで思ったようにあっさり壬氏落ちでは内容だった上にめっちゃ続いてると知って続きと羅漢が気になって。
猫猫の態度からすると羅漢が父親なのを考慮しても毛嫌いがスゴイので、 ...

あ行

再読。

泰麒が襲われた事件がショッキング。この世界では慶国の事件関係者みたいな特例でもない限り麒麟は大事にされるものだとばかり思ってたので。こんな事件あったっけ?と驚いてしまった。
あんな輩、泰麒にもう使令がいたら ...

あ行

新装版で再読を始めたので備忘録を兼ねて感想メモ。

ジョウユウが頑なに出てこなかったのが読み返すと納得な理由があった。自業自得だけど、気持ち悪がる陽子の気持ちは想像できるのでこれは仕方ないのか。
何にせよジョウユウの ...

あ行

十二国記を読んでて読むとホラーとしては怖くは無いけど、女怪たちと人間双方になんてことを…ってことが多くてハラハラする。
分かってて読んでてもそういう意味では怖い。

ついに作中でも人が亡くなり、周囲は泰麒を吊し上げ、 ...

わ行

この巻は最初からクライマックス。
かっこいい景、彼女の出陣を知って駆けつけた村上海賊、雑賀党や七五三兵衛たちの奮闘が繰り広げられる。
景が姿を消してから、討死にしてはいないだろうけど心配で気になってしまった。

わ行

序盤の景の報われなさが辛いところだけど、七五三兵衛側の言い分も分かる。
来龍との対面は留吉の健気さというか、まさに門徒の鏡みたいなところが読んでて複雑だったな。

孫市があの戦場で生き残ったのはちょっと嬉し

わ行

大事にならずにほっとした一方で討ち取られた太田さんや景の弟の景親がちょっと可哀想だった;
特に景親はとばっちりだたもんな。
その後の宴は面白かった。
価値観の違いを理解している景はチヤホヤされるのを楽

わ行

本願寺顕如と雑賀孫市の関係がなんかいいな。
村上水軍というと瀬戸内のイメージが強くてあの辺の戦にまで影響あると考えてなかったから、信長の本願寺攻めから始まると思わなかった。
そっか水軍出張できるし、戦闘で必要

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