シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緋の争乱
シャルが妖精と人間の関係の改善を何百年単位で見てることにちょっと驚く。
それが妖精だからなのか王の資質ゆえなのか分からないけど、実際今の関係を変えるのにはそれぐらいかかりそうなのが辛いところ。
キャットが作りたがってる造形がああこりゃ不敬だけど作りたくなるの分かる。
この時点でキャット妖精王とか最初の銀砂糖の詳細は知らないなら疑問に思うよね。
シャルとアンそれぞれにするべきことがある。別行動を切り出すシーンは涙腺に来た。
ずっと一緒にいて欲しいけど、アンにはあの砂糖菓子を作って欲しい。
ダウニング伯爵の協力嬉しかったけど、王妃様が…アン以外の人間に最初の銀砂糖の件で何かできる人なんかいなかったのに何言ってんだ！って怒りが沸いた。
コレットが最初の砂糖林檎の木を見つけてたところで何も出来なかったと思うので、彼を擁護しすぎるのはいただけない。シャルのことを妖精王なのだと認めてくれたから良かったけど。
ベンジャミンまさかの200歳超え；
あのマイペースさはそんなに年季の入ったものだったのか。びっくりした。
ラファルはもう倒すしかないかな。せめてこちらに被害が出るのをなるべく防げるといいな。
最後、物騒だけど面白いことになってきた。