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私はネガティブなので、憶測で物事を言ってはいけないよ、という作中の猫猫の養父の言葉にはどきりとさせられる。
気をつけないとなと思いつつ、つい言ってしまいがちなので。

物語を読むために文字を覚えようしてる小蘭が可愛か ...

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アニメの祭事の話まで観た段階で読み始めた。
1巻ラストで思ったようにあっさり壬氏落ちでは内容だった上にめっちゃ続いてると知って続きと羅漢が気になって。
猫猫の態度からすると羅漢が父親なのを考慮しても毛嫌いがスゴイので、 ...

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設定からして好みなので以前原作をネットで読んでたかもと思いつつ、アニメが面白いので読んだ。

やっぱり好みの主人公と内容。
まず出世欲のない猫猫が出世してしまう経緯が好み。こういうやる気ない主人公は好き。

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普通の火が使えなくなった日、厄除けの花嫁の村での扱い、揺るる火の誕生、本編登場人物のその後や本編前の出来事などなど火狩りの王本編では出てこなかったあの世界の様子が書かれた外伝。

火を使っただけで周囲の人間が燃え上

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神族を倒さんとする油百七の娘が揺るる火の依代になったという皮肉。
火華、悲しい人だったし最後狂ってたけど、綺羅を守った点については良かったなと思う。
油百七、私は嫌いだったけど、炉六の様子からすると慕われる好

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カバーの明楽がかっこよくててまりが可愛い。
明楽、長い間出てこなくて心配してたので、生きてて良かった…

首都の惨状は煌四の母親の話でも伝わっては来てたけど子供たちの現状が出てくると辛いね。

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灯子が探す火狩りの身内が煌四と緋名子とは会えそうで会えないな。綺羅と出会った時に事情を話していればあの二人に会えたかもしれないのが惜しい。でも、今煌四たち危ないことしてるから果たして関わっていいものか。それこそ利用されるだけ

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人が自由に火を使えない理由が人体発火病なのがえぐいしどうしても暗い世界になるけど、発想が面白いと思った。
後に火を使えなくなったおかげで戦争ができなくなったという側面が語られるけれど、私は火を使える生活の方がいいなぁ

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この主人公みたいに割り切れればめっちゃ生きやすくなるんだろうけどな。他人は自分と違う世界に生きてる、言ってることは確かに納得できるんだけど。

むしろ幽霊が見える自分のことを気持ち悪く思わないかと心配してる姫子の気

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ここにきて監視官と執行官たちのことが掘り下げられる。
狡噛さんと宜野座さんが同じ学校出た友人なのは失念してた;
宜野座さんの父親が征陸さんなのは覚えてたけど。

余計なことを考えれば考えるほど色相は

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