シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と銀の守護者


最初の銀砂糖を手に入れるという任務の行方も気になるけれど、王国全土の職人が集まって砂糖菓子作る方もどうなるか楽しみ。
物語的に銀砂糖がなくなることはないだろうという期待もあってのことだけどね。今年で砂糖菓子見るの最後かと思いながらだと、楽しみとか言ってられない。だから、当事者なのに喜べるヒューは凄いし、本当に砂糖菓子が好きなんだなぁと思った。アンたち信じてるのもあるだろうけど。
序盤から今回も気になる展開。

王って感じじゃないなと思ってたシャルが三人の中で一番妖精王向きなのではと最近は思う。
エリルが可哀想になってきた。
でも、彼の妖精の片羽に対する反応見てるとシャルが羽を自分から人に預けてるの相当覚悟がいることなんだよなと再確認する。あれ自分の命を預けるってことなんだもんな。

筆頭みたいなタイプの妖精もいいな。ルルもそうなんだけど、人外の長い時を生きてきた余裕みたいなものがあるのが好き。
それでいて人に対して敵対心が薄いのも良かった。ラファルだけでも危険なのでのにこれ以上敵増えるのはちょっと…
と思っていただけに、砂糖菓子存続に無関心なのにはまいった。そう来るんだ;
3000年も生きてて500年も砂糖菓子のない世界に引きこもってたらそりゃそうなるかも。
シャルとの関係がなければ、筆頭とアンの関係めちゃくちゃ好みなのでありだったかも。師弟としてもいい。
エマとの過去話も好みすぎて。あの時の道具の話ここで繋がるのか~!

職人たちが自分たちのために作る砂糖菓子も夢膨らむな。
まだ、銀砂糖については不安が残ってるけど(ラファルとかコレットとか)、砂糖菓子の方は普通に楽しみ!

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