ま行

何とか無事だっだ星淑にほっとしつつ最終巻。
老星会との賭けに挑み大勝するシーンはすっとした。星淑みたいなタイプで強運の持ち主設定は好き。気弱そうに見えていざと言う時に大勝負に出るとこもいい。
それでいて本人は

ま行

英祥と芙蓉、思ってたよりはた迷惑な夫婦になってた;
どちらかというとお互い干渉せず冷え冷えかと思ってたけど、どつちもどっちだな。
どちかというと芙蓉が問題起こして英祥が怒ってる感じだけど反応がもうちょいクール

ま行

今回は序盤から捕まって薬で自白させられたり羅盤を奪われたりとタイトルの割に不穏な始まり。
呉文恭がカバーイラストにいるだけに出番多め。

料理も縫い物もできるというプラスの面を見せる呉文恭に対して、羅生…伝

ま行

星淑と兄の組手なんて展開ないと思ってた。
老師に教えを受けてる太極拳使いこなせるようになるとかっこいいけど。
この兄弟、前巻で誤解もあったからこの巻でちょっと距離が縮まって嬉しかった。まだまだお互い秘密はある

ま行

楊老師に習い風水の勉強をする星淑だけど、あまり捗ってないというのんびりした始まり。
徐々に街がピンチなのが風水面に理由があるのではというのが見えてきて、面白くなってきた。

星淑は実は凄い力を手に入れている

ま行

皇子主人公の後宮モノ。たぶんあるんだろうけど読んだこと無かったな。一応皇子だけど母親の身分が低い等の理由で周囲は立場を気にせずフランクに接しているので、皇子主人公感はあまりないかも。

なぞの仙人も含めて皆緩めの印

ま行

グリフォンってロマンだよね。
強い野生の獣と仲良しの子供も。
異世界トリップ得点で魔獣と話せるのも美味しい。
アーダルベルト救済を目標にした話かと思ってたけどゲームの悲劇オール救済を狙う流れになるのか

ま行

設定やテーマ的には少年・青年漫画や海外のアクション映画で見かける方向性。
20年以上前の小説で現代が舞台だけど、違和感なく読める。
ダークヒーロー的なのを期待したけど違った;でも、やっぱりそれっぽさはあるかも

ま行

パイロキネシスを持って生まれ苦悩するも正義感に溢れた女性淳子。
いわゆるダークヒーロー的な主人公を置くことで正義を問うのか。

最初は自分にとって怖い存在嫌なことをした存在に自然と火を付けてたのをそれだとい

ま行

前巻で殺されかけてた木村さんを心配しつつ下巻へ。
ここに来て浩美が上下関係だけでなく学校で大っぴらに和明を虐めていたことも語られ、ますますなんで奴を信じた?って思ったけど、想像以上に和明がいい人でますます悔しい。

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