わ行

この巻は最初からクライマックス。
かっこいい景、彼女の出陣を知って駆けつけた村上海賊、雑賀党や七五三兵衛たちの奮闘が繰り広げられる。
景が姿を消してから、討死にしてはいないだろうけど心配で気になってしまった。

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序盤の景の報われなさが辛いところだけど、七五三兵衛側の言い分も分かる。
来龍との対面は留吉の健気さというか、まさに門徒の鏡みたいなところが読んでて複雑だったな。

孫市があの戦場で生き残ったのはちょっと嬉し

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大事にならずにほっとした一方で討ち取られた太田さんや景の弟の景親がちょっと可哀想だった;
特に景親はとばっちりだたもんな。
その後の宴は面白かった。
価値観の違いを理解している景はチヤホヤされるのを楽

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本願寺顕如と雑賀孫市の関係がなんかいいな。
村上水軍というと瀬戸内のイメージが強くてあの辺の戦にまで影響あると考えてなかったから、信長の本願寺攻めから始まると思わなかった。
そっか水軍出張できるし、戦闘で必要

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