おとなりの晴明さん 第二集 ~陰陽師は初夏に縁を導く~


晴明さんに勉強と陰陽道を教えてもらう代わりに現代の暮らしを教える桃花。この関係性が好きなので今後どう変わっていくかにも期待。

もうちょい大きな事件が起きてほしい気もするけど、今の桃花のこと思うとこれぐらいが丁度いいのかな。
自然とこちらとあちらの世界が交わっている感じが好み。

今巻だと豆腐小僧の存在が面白かった。色んな食べ物や物を愛するあやかしがいると思うと楽しい。

学生時代美術部だったので絵が呪符になるという設定に心惹かれるな。
店番してる晴明さんが困ってるとこは見てみたい。

ほっといたらダメな与一さん、にはちょっと笑ってしまった。
桃花好みの姿で現れた泡魂が、見た目は絵の那須与一なのに声が晴明さんに似てるのいいな。

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