神林長平

スフィンクス・マシン
主人公が好みじゃないなぁと思って読み進めてたらスフィンクス・マシンの設定が面白かった。
こういう問答も好き。
落ちにはポカーンとなってしまった。地球にあるあらゆるもの脳から分裂し

本宮ことは

男装入れ替わりもの好きなので気になって。初っ端から誰かに女だとバレてしまう流れなのか…これはこれでドキドキしてしまう。

これは古き良き時代の少女漫画的展開。主人公アティーシャは唄の才能と強い意志はあるけどちょっと

北方謙三

馬超がついに劉備と会った。そう簡単に下につくこともなさそうだけど、袁綝の今後を考えるとここが最適な勢力な気はする。周瑜が亡くなった影響が少しずつ出てきている。関羽も彼を評価していたというのでますます惜しまれる。龐統もだけど。

か行

冒頭が平和だったので油断してた。
主人公エリサが嫁ぎ先についた途端に重めで殺伐とした空気に。
夫のアレハンドロは優しいけれど結婚については何か訳ありの様子。無事国民に結婚を発表できるようになるのかが気になると

藍川竜樹

覗き魔さんがカバーイラストにまでいて笑った。好きなキャラだったけどもしかして人気あったのかな?

16年前の託宣の子が誰なのかは予想通りだったけど、その子供がどこの子なのかは予想外だった。

負の念が同情

藍川竜樹

ピンチになったところで終わってたんだよね。
覗き魔さんたちが助けにきてくれて良かった。
河伯がいよいよ危険な思想を露わにしてきて、真澄たちが心配だった。

更衣と実光の秘めた恋は平安時代舞台で帝が恋

碇卯人

汚れある悪戯、これは独特な雰囲気ある内容だったのと死因が特殊だったので覚えてる。愛梨さんみたいなタイプが畑山哲弥みたいなタイプにはまるのは分からなくもない。私が二次元のアウトローや悪役好きなのに似てる気がする。まじめって言わ

碇卯人

閣下の城は物語の舞台となる城が記憶に残ってた。悪人キャラ好きの私でも北条はネタキャラ寄りで好きではないんだけど、この手の人物が本当の愛に目覚めるという展開は好き。瀬戸内さんのロマンティックな想像が当たってて良かった。ただ、繭

藍川竜樹

玲雅と真澄の関係、近づいたに見えてややこしくなってきたな;そろそろ真子姫だって明かすんだろうか?それとも最終巻までひっぱる?そこも気になって読んでる。

右近さんはギャグ要員になってきたなぁ。いや、正直様と違って真

あ行

12歳の少女主人公のファンタジーということで児童書かなと思ってたけど、本編中に出てくる記載からして大人向けなのか。
なんでこんな発想が出てくるんだろうという突拍子もないところが不思議のアリスっぽい。なるほど。

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