ひみつの陰陽師 6 むっつ、無垢なる瞳は未来をうつす

2023年6月27日


玲雅と真澄の関係、近づいたに見えてややこしくなってきたな;そろそろ真子姫だって明かすんだろうか?それとも最終巻までひっぱる?そこも気になって読んでる。

右近さんはギャグ要員になってきたなぁ。いや、正直様と違って真澄好きになった時点であの方はそういうポジションだったか;

託宣の子というのが気になる。爛王は詳細知ってるみたいだし古の神関連かと思ってたらそうだった。飛鳥戸家の役割辛いな。なるほど隠されてるわけだ。正直様の母、押しの強い逞しい女性ってだけじゃなかったのか…真子姫と玲雅の関係を快く思ってないのもちゃんとした理由がありそう。

三の姫、玲雅に中身が妖怪言われてて笑った。覗き魔さんたちのことで騒がれなくて良かったけど。しかも、三の姫に焼きもち焼く玲雅が可愛すぎる。いいのかそれでと思うけど、彼の過去を思うとそれぐらい好きになれる相手が現れたのは僥倖なんだろうな。それにしても誤解される場面多すぎて笑う。

かつての玲雅らしからぬ赤子と大姫への対応には感動した。あれだけ世界を逆恨みしてた怨霊・大姫に玲雅の言葉が届いたのは意外ではあるけど、おかけで赤子を殺さずに済んだし良かった。

最後が不穏すぎる!今回は気になるところで終わった;真澄無事でいて。

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