森博嗣

犀川先生の視点というか考え方独特で面白いけど納得とか共感もできるのがいいんだよね。本人は真面目と言ってるけど、変人ではあると思うので杉東先生の言うように面白い人というのも分かる。

ミステリー読んでると密室は解決し

森博嗣

銅像が消えるトリック元々天文台だったっていうヒントが冒頭にあったのか。(詳細はともかく消した方法は覚えてた)
庭に人工物しかないのもこのトリックの助けになってるんだな。

主人公たちが招待された館で殺人事件

森博嗣

こだわりがあったり価値観の違いで疲れてる割になんか緩いんだよな犀川先生って。流されてるようでマイペースなとこが読んでて落ち着く。

割と事件本筋と関係ない描写が多いと苦手意識を感じる人もいるらしい。一見無駄に思える

森博嗣

このシリーズも好きだったなぁと再読。
いわゆる理数系の冷たいともいえる印象を与える登場人物が多いんだけど、読み進めるとそれがリアルに感じられて人間味も感じてくる不思議な感覚を覚えた作品。
森博嗣さんの小説には

な行

キリスト系のお嬢様学校の事件を解決すべく式が学園内に侵入する。
謎の殺傷事件はともかく妖精が出てきたり多くの関係者の記憶が奪われていたりと気になる展開。
あと黒桐幹也に関わる女二人が協力するというのも興味深い。 ...

な行

式が目覚めた時と橙子との出会いの話がここで出てくるのか。気になっていたのでありがたい。
会話読んでると巴が式に惹かれたのは無理もないと思う。仲良くなるの難しそうなんだけど、言うことがミステリアスでありながら心地いいん

な行

二年間の昏睡状態から目覚めた両儀式は記憶と引き換えに“直死の魔眼”を手に入れる。
それはあらゆるモノの死を視る能力だった…

FGOのコラボで縁があったぐらいでまだ映画もみていません。
文章がすっと

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