か行

少女が父親の書斎で一冊の古い「本」を手にした瞬間、冒険は始まった。
「本」を見つけた娘に父は、本との出会い、少女の母親との出会い、そして失踪した恩師を探す旅の物語だった。
未だ見つからない恩師が残した手がかり

森博嗣

事件が起こるとついつい謎解きをしたがる国立N大学建築学科の学生・西之園萌絵。
そんな彼女にいつも協力することになってしまう犀川助教授のコンビが活躍するS&Mシリーズ。

「封印再度」まで再読したので

は行

平和でゆたかな国ガルニシ。
ガルニシの王女マルヴぁは、結婚式の前夜、こっそり城を抜け出した。
冒険を求めて海に出たマルヴァの行く先で待っていた運命とは…

上下巻で完結していますが、結構内容が詰まっ

西尾維新

【零崎双識の人間試験】
殺人鬼零崎一賊の長兄“二十人目の地獄”“自殺志願”の使い手・零崎双識は行方不明の弟を探していた。
零崎の気配を見つけて出会ったのは一人の少女。双識と新たな零崎一族の少女を待つ

あ行

武田家が滅び、武田家傘下の豪族だった真田家は信州の小大名として歩み始めた。
真田昌幸とその長男・信幸、次男・幸村、そして彼らと関わった人々の生き様を描いた名作。

タイトルだけだと真田家主人公のようですが、

か行

タイムスリップ釈迦如来 (講談社文庫)鯨 統一郎講談社発売日:2008-03-14ブクログでレビューを見る»

【タイムスリップ釈迦如来】
厚生施設でのダイビング中に紀元前のインドにタイムスリップしてしまった女子 ...

か行

タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)鯨 統一郎講談社発売日:2005-07-15ブクログでレビューを見る»

【タイムスリップ森鴎外】
大正11年、何者かによって殺されかけた森鴎外(森林太郎)が80年後にタイムス ...

北沢慶

6巻完結まで読み終えました。
最後は王道の全員集合してこれまでの事件の黒幕を倒すという展開。

シリーズ序盤の紹介は以前にやっているので↓へ

最終巻まで読んで、ああ主人公愛されてたんだ

ま行

ある日高校生の沙月は、赤い髪の青年・吼に出会う。
彼は、彼女に自分の名前を呼ぶように要求するが、その理由が彼女にはわからなかった…
水から生まれる精霊・水蛇と、彼らを支配する蛇巫たちが繰り広げるファンタジック

ま行

チェンジリング・シー (ルルル文庫)パトリシア・A. マキリップ小学館発売日:2008-08ブクログでレビューを見る»

海で父親を失った少女ペリは、海に執着する王子キールと出会いどこか親近感を覚える。
キールに ...

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