チェンジリング・シー
海で父親を失った少女ペリは、海に執着する王子キールと出会いどこか親近感を覚える。
キールに頼まれペリが「呪い」を海に流すと、突然海竜が現れ…
主人公はもててますが、恋愛要素は薄めです。
いい意味で児童書っぽいなぁと思いながら読みました。
作者が一般向けのファンタジー小説家のようなので、そこは納得。
この小説の登場人物より展開より、何より世界観と雰囲気が好きでした。
この作者さんの作る世界観で長編は面白そうですね。
ぜひ他の長い作品も読んでみたいです。
備忘録を兼ねた読書感想などを載せています
海で父親を失った少女ペリは、海に執着する王子キールと出会いどこか親近感を覚える。
キールに頼まれペリが「呪い」を海に流すと、突然海竜が現れ…
主人公はもててますが、恋愛要素は薄めです。
いい意味で児童書っぽいなぁと思いながら読みました。
作者が一般向けのファンタジー小説家のようなので、そこは納得。
この小説の登場人物より展開より、何より世界観と雰囲気が好きでした。
この作者さんの作る世界観で長編は面白そうですね。
ぜひ他の長い作品も読んでみたいです。