聖鐘の乙女 月の聖女と夜の怪人
ジェッツ、依頼人がアティに興味を持ってるってことはまさかあの王子が依頼人じゃないだろうな…
フィスハの願いを奏られるのは男だけという新情報が。
どんなにアティーシャの歌声が美しくても彼女の声は聖鐘の声になることは無いだけじゃなくて、フィスハの願いも歌えないってことか。
ますます謎が増えた。
サリアン様、今回も攻めてるなぁ。
アティーシャが天然で違う受取り方したけどあれ告白だよね。
いや、学院を出たら一緒に暮らそうだよ。たぶん気のせいじゃない。
サリアン様、アティの反応に大ウケしてるからいいけどじゃなかったら気の毒な返事だったよね。
男装設定好きだけど、ドレスを着て女の子の格好をしてるアティーシャが可愛い！
また見たいな。
リキシスも心配になるぐらい好反応で良かった。
これは学院祭の歌劇本番までこの格好しなかったの正解だわ。後の展開がまさにそれだったし。
ここに来てジェッツが妹思いの苦労人という意外な事実が発覚。
振り返れば納得なとこもあったけど、ついつい守銭奴の色気魔人でアティーシャを愛馬と重ね合わせてるって信じてた；それはそれで美味しかったので。
性格は演技というわけでもなかった俺様で逆に安心した。
まさかタイトルの月の聖女と夜の怪人があの二人だとは…アティーシャたちの舞台も良かったけどこれは叶わないかぁ。
プリンカフェVSゼリーカフェは、ミナスが卑怯な手を使って来た時はおいおいと思ったけど双方共大成功を収めたようで良かった。
ラストにかつてないほどの事件が起きた予感。次巻が気になる。