聖鐘の乙女 黒猫と白の女王
アティーシャが怪談苦手なのは想定内だけど、想像以上に苦手っぽいな。サリアンも困惑してたけど猫をここまで怖がり嫌うキャラはなかなか見ないかも…アレルギーとかなら見るけど。
代理で来たバルムンド先生、顔の傷がついた理由含めて過去が知りたくなるタイプだけど、それらを語らない堅物っぽさがいい。最後の方で横顔だけど挿絵あって嬉しかった。
挿絵と言えば白の女王とその手に口付けするサリアンは美しかった。
アティーシャが演奏のミスを次々指摘してくの凄かった。あとでメリエルに言われてたけど、特殊な能力だって自覚なかったのか。
動く白の女王像の謎はあっさり解けたけど、理由が趣があってよい。悪いことでは無いけど後ろめたい関係ってのもいいよね。と思ってたら、アティーシャがサリアンとそういうやり取りをすることになってちょっとテンション上がってしまった。今回はサリアン様と距離が縮まるのか、いい！一緒に買い食いも尊かった…身分差！
聖鐘の使徒の話題が出たことでますますアティーシャの声に変化が現れるのか気になるな…女であることもばれて大問題に発展しそうではあるけど。
ジェッツは今回可愛い子猫連れてるギャップが良かったけど、言ってることは物騒になってきたな。バルムント先生の正体にほっとしつつ、今後も出番ありそうで嬉しい。