マイネリーベII その6

カミユ様贔屓で進行した1章のセーブデータを使って、今度はナオジ様の7章『絆』を目指します。
………パーティ会場でキャラの状況チェックをしていたら、主人公がカミユ様が今どうしているかまだ知らないのに(この直後に分かる)パイロットスーツ着てたことに吹きました。
そんな馬鹿な;
確かにコメントでは「どうされているのかしら?」って書いているのに。
オルフェ様たちの話を通す相手がルーイからナオジ様になる以外は、ルーイの『真実』とほぼ同じ展開ですね。
にしても、ルーイのような顔が複数いるのはシリアスなシーンでもちょっと笑いそうになります;
そんな場合じゃないのに。
EDでのセリフも二回目…なのに萌えつつ、次のプレイへ。
早くジークリードルートをプレイしたいのですが、どうしようもないので次はオルフェを攻略します。
鉄橋爆破の際、爆弾解除の時よりも本気で嫌がっている主人公を見て、やっぱり革命軍よりかこちらの方が地で接しやすいメンバーなんだな、と思いました。
萌えとしては、オーガスタの父親の屋敷でのオルフェ様の心のうちの決意には萌えた。
あと、怒りを露にするオルフェの表情は正直萌える。
爆破は失敗。(あと1個仕掛けるのが間に合わなかったorz)
男子寮でのパイ投げ…見てみたかったなぁ。
華麗にパイをかわすオルフェって、ぶっ…想像すると面白いかも。
巨大パイに頭を突っ込んでもがくエド……orz
他の三人がその時どうしてたかもっと詳しく知りたい。その頃を思い出すと彼らは切なくなるのだろうけど。
オルフェ…残像付きでエドのパイをかわした。
予想してたより笑えるところ多いかもこのイベント。
前回はのど自慢にしたから、こっちにしたんだけどさ。
暗号の解読に夢中になっていて最後の動きしかみていないんですが、主人公が暗号を解読しおえた後のオイフェの得意そうなポーズに笑いました。
なんでそこでそのポーズ?;
ドイツ兵のふりをするエド。凶暴で3人に負傷をおわせた女っていくらなんでもそんな設定必要だったのか?;
ライゼガング少佐との対決では、一瞬オルフェ亡くなったかと思ってしまいました。
良かった生きてて。
その後も色々してたのですが、どうしても亡命EDになってしまう;
爆弾処理と爆弾設置はどっちもやっぱり駄目ですね。もういっそのこと最初からサーチライトに向かっていこうかな…
あ、やけになってジークリード攻略にチャレンジしようとしたら爆弾処理に成功した;
やった、しかもジークリードちゃんと攻略できるようになってた。
ルーイの最終章『真実』をクリアした時点で最初からプレイすれば良かっただけなのかもな…
うわー、研究室へ行くと行った時のジークリードの反応はときめくv
予想以上に喜んでくれた~!
……そんなに断られると思ってたのか。
薔薇を見にいった時も歓迎してくれましたし。
台詞の端々に気になる過去とかが入ってるんですが、それにつっこまず純粋に薔薇が綺麗だといえる主人公に乾杯。
良い子だと思う。
次に家に行くと言った時のジークリードの喜びにも萌えた。(少し弱っている時なのでいつもより声に力が入ってない感じが…)
捕虜に人質にされるシーンでは、以前ジークリードED見れない状態で彼に助けられるよりも良いですね。
今回の方がジークリードの台詞に重みを感じますし。
コンラート・カロッサ博士って実のところ主人公の母親が好きだったのかな。そう考えると悲しい話だという主人公の言葉は分かる。
彼はそのことに気付かなかったわけで…ジークリードは今まさにそういう感情について気付きそうってところかな。
「誰もが取り替え可能な道具であるべきなのに、キミだけは‥‥取り替える対象が見つからない。」ってジークリードからしたら、最高の愛の告白かもしれないですね。
思わずときめいた。
そして、EDに向かうにつれて嫌な予感がする。
うわー…そうきたかorz
今まで見たEDの中で一番切なくて甘くないED(いやある意味では甘いんだけど)だったな。
ジークリードがしてきたことは決して許されないという辺りが甘くなくて良かった点の一つだったと思います。
ナオジに戻ってきて下さいと言われてもジークリードについていった主人公は素敵だと思う。
純粋なんだけど、このルートでもやっぱりジークリードの狂気みたいなものは見えてた。
主人公に対する感情も、見ようによってはちょっと狂気的だったかと。そこが萌えました。

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