マイネリーベII その4

今まで革命軍でプレイしてきたので、レジスタンス側につくのはちょっと抵抗あります;
が、次はナオジルートからオルフェルートへ入ることに決定。
革命軍のメンバーと会った時が辛い……ヴォルフラム少佐は戦死してしまったし。
オルフェ様もエド様も好きなんだけど、革命軍の頃の思い出が深すぎて素直に萌えることができない。残念だorz
気付いた良いところはどうも私、ミニゲームの『暗号解読』は好きらしいです。
得意ではないけど、なんか楽しい♪
そして暗号を解読できたことで、トラベオは焦土にならずにすんだわけで。ああ、良かった。
前のプレイで焦土になったことが気になっていたので。
革命軍がーとかいいながらそれでもレジスタンス側についているのは物語的には彼らが気になっているというのもあるんですよね。
ただ、とにかくこちらは刺激が足りないというか意外性がなくて面白味がないというか…
プレイしている私の心境としては、ルーイが好きなのに正しいのはオルフェ様だと思っているからレジスタンスにいる…という感じです。
どちらの考えも善悪では判断しがたいので、実際はどちらも特に支持してないんですが。
ま、王国軍は嫌いですけどね。
やっとちょっとツボなところきた!
パーティのエスコートを申し出てくれるオルフェ様…「もし、私でよければの話だが、どうだろうか?」と控えめにいいつつ、主人公の返事聞いてないのにちょっと笑いました。
なんだよ、断られるとは思ってないんじゃないか…;
オルフェ様がマリーンをダンスに誘った時は、なんで?と思いましたが、何か今までの選択しが悪かったのかな?
その後は、カミユ様に同行したわけだけど、何も言わずに行っちゃっていいのか疑問でした;
殺伐してるとは思ってたけど、捕虜の次は牢屋に入れられたか…
カミユ様がアレに乗るのを阻止できるのを期待してたんですが、こっちのルートではルーイが気付いたけど阻止はできないのかな…
会議にて…………王国軍将軍殴りたいと本気で思った。
ブライテンバッハ様のいうように彼らだけのせいではないんでしょうけどね。
でもこのシュトラールのような方がいることを考えると、将軍たち自身にも問題はあることになるかと。
だって同じ国で軍事関係の職務についているわけですし。
ヤクト・ヒルシュケーファの登場には唖然……結局こっちのルートでもレジスタンス側には勝利できないのか。
そりゃあ負ける側にいる方が殺伐としたイベントが増えますよね…うーん、これまでのがんばりはなんだったのか、という気持ちになりました。
悔しい…革命軍が好きでもこればかりは。
1938年6月20日クーヘンはドイツに降伏…勝利の時には感じなかった重みを感じます。
オーガスタの漢な決断には少し感動しました。好感度アップ。
なるほど行方不明になっていたオルフェ様たちはスイスへ亡命していたわけか。
今回は亡命エンドですね。
共に戦い続けていこうと誓いあうEDという展開は萌え+燃えます。

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