マイネリーベII その5

オイフェ様のハッピーエンドも気にかかりますが、やっぱり革命軍が懐かしい。
ので、カミユ様ルートからルーイルートへ…をやってみることにします。
もうこちらは何度もやってるので殆どスキップですすめても良いし。
それが終わったら、オルフェ様を最初から攻略。
ジークリードのEDを見るためにも必要ですし、亡命以外のEDに興味があるので。
カミユ様ルートは初なので、初めて襲撃後の学園の様子を見たわけですが、まぁこうなってますよね…という納得の展開。
なんだか他のルートよりも薔薇が咲く頻度が高い気がします;(気のせいか?)
カミユ様は強い方ですよね。奇麗事を言うだけじゃないちゃんと強い意思を持った方。
カミユ様攻略してても温室でルーイ様の声が聞こえた時は思わず心が躍りました。(やっぱりルーイ好きなんだな)
まぁ、今後はルーイについていく予定ですから、革命軍から誰かが来るとは思ってたんですがまさか彼が来るとは…
優生計画=数多くの被験者から摘出した卵子と精子を掛け合わせてすぐれた人間を作る計画…ということに今頃気付きました。(たぶん遅い)
んー、ジマー博士との会話で、よりジークリードに興味がわくあたりが駄目な人間だと思います。
思うが侭に行動してたら、好奇心のせいで身を滅ぼすタイプだ。
そしてまたゲーム中でも収容所行きだもんな;
なんだかこちらのルートのが展開も好みかも…。ルーイの身の回りの世話をすることになるとは思わなかったし。
救出→お姫様だっこは見れないけどね。
カミユ様がヤクト・ヒルシュケーファのパイロットにされていたことを知り、主人公と二人っきりになった時のルーイ様の態度は見ようによっては萌え+燃えます。
彼なりの弱音というか「やられた」発言など、そういう面を見せることができる人間は希少でしょうからね。
主人公に対するルーイの信頼度合いが分かるシーンだと思います。
ルーイの誓い…嬉しいんですが、毎度彼が自分のフルネームを言うシーンでは笑ってしまいます。
何その呪文wって感じがして…だって呪いそうな口調でいつも言うんですもん;
なるほど『真実』の章だと、ルーイがドイツと組んだ理由とかも明かされるわけですね。
?と思っていた部分だったので、疑問がとけてすっきり。
首脳たちがどうなっていたか?彼らが何者だったのか?とかも全部こっちで明かされるわけか…
ジークリードのためじゃなくても、こちらは見ておいて良かった。
にしても、何この燃える展開。まさか全員集合するのが見れると今までのプレイ中では予想もできなかったから嬉しい。
まさか首脳たちが…ちょっ、予想の範疇だったけど気持ち悪い。
いや見た目とかそういうんじゃなくて、この優生計画そのものが歪んでいて。(こういうダークな設定とかはめちゃくちゃ好みなんだが…)
うわー……ジークリードの無邪気な残酷さみたいなものがツボ過ぎる。
でも、ここまで来てたとはな……ここまでの狂気が潜んでいるとは思わなかった。
悲しい。そこがジークリードの萌えポイントでもあるのがなんともいえない。
話は飛ぶけど、ルーイのEDは、せっかくだから2個ぐらいあると嬉しかった。
あれだけ深刻な事態が起きた直後にプロポーズするルーイ…という展開が変わったことでちょっと二人の内面の違いは妄想できるけどね。

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