冥王計画ゼオライマー Ⅰ別離 Ⅱ疑惑

ゼオライマーの2話目以降も見たので感想を…
今後はこのブログも不定期更新にしたいと思います。書くことがあれば続けて更新する場合もあるということで。
流石に毎日は、そろそろきつい。

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最初に説明が多いのも、初っ端から敵のメカの画像が登場するのも…やっぱり話数が少ないからかな。
沖さんのセリフの「戦意と殺意を高めるために」独房に入れたっていうのには、ゲームの時から「え?」って感じでしたが…そんなもんなんでしょうか?;
「戦いに優しさなど必要ない」というのは分かる気もしますが、独房効果は疑問です。
マサトの場合は効果があったようですが、そんなことしなくてもマサキが出てくればなんとかなりそうですし。
1話目の敵ロボット風のランスターの消滅時の感想。……あっけなさ過ぎorz
耐爬(と幽羅帝)が可哀相だ…
出番少なすぎたせい(だけじゃないかもしれないけど)で、声がガンダムのブライトと一緒だと気付く余裕すらなかった。
MX中で最初は呆然とさせられたゼオライマーイベント時の攻撃力なら、どんなにぴんぴんしている敵でも一撃で撃墜というのは決して誇張じゃなかったということか…。
2話目で衝撃だったのは、いきなり全裸が出てきたことです;(シ・アエン、シ・タウ)
まぁ、エロいというほどのものでもないですが。
1話の時は、上半身ぐらいだったから気にならなかったんですけどね。
ロボットモノって、入浴シーンかシャワーシーンはないといけないのだろうか…と思うぐらい、そういうシーンありますね。
シ・アエン、シ・タウの姉妹はともかく、そこに現れた塞臥も三人とも素っ裸なのにそれぞれが普通に接していたのにも驚き。(揉めていたのはおいといて)
ただ単に互いに異性だと意識してないから気にならないってことかな?;
マサトに人間なら自分がゼオライマーのパイロットになるためだけに作られたと言われて平然としていられるわけがない、みたいなことを言われたときの美久の気持ちが気になります。
美久の正体はアレですからねぇ…(決して嫌いじゃないんだけど、ゲーム中でマサキがゼオライマーに美久を呼び戻させた時の映像は衝撃だった)
それにしてもマサト、拉致られるの二回目。散歩したい気分だったとしても、もうちょっと用心した方がよかったと思う;
助けに来た美久に抱きつく(バイクに乗るためもあるでしょうが)マサトは可愛い。
戦闘中……一般市民なんて気にしないで攻撃を続けるマサキ。うーん「愚かな…」とかセリフも悪役臭くて素敵だ。
攻撃技(とういうか兵器名?)を叫ぶ敵に対し、技名とかを叫ばない主人公の方がやっぱり悪役っぽいですね。
今までの誤解を解き姉妹愛を確かめ合うタウとアエンを前に「茶番は終わりだ」とメイオウ攻撃で一撃…マサキあんた鬼だ……そこが好きなんだけどさ。
しかも敵を倒した後は、狂気めいた高笑い……不快に思う場合もある展開なのに、マサキ萌えなのでむしろ素敵に見えるから不思議。

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