富士見二丁目交響楽団 寒冷前線/雨のち嵐

2008年1月24日

ある日、序盤のあらすじを聞いて興味を持った作品です。
原作の小説は未読ですが、いずれ読んでみたいですね。
まず、タイトルがはっきり分からなかったので、あらすじから「BL　指揮者」と検索をかけてみました。
有名なためもあってかすぐに感想などを書いたブログが引っ掛かり、タイトルが分かり助かりました。
で、今回はビデオの感想と紹介です。ビデオの内容の都合上、こちらのブログに書いています。
18禁シーンも萌えましたｖ

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悠季がコンサートマスターをする富士見交響楽団に、芸大出で留学帰りの二枚目指揮者圭が就任した。
自分が想いを寄せる女性が指揮者の桐ノ院に思いを寄せ始め、悠季は演奏に集中できなくなっていく。
それを桐ノ院に指摘されついに悠季は、楽団をやめると言い出すのだが…
年齢制限かかりそうなシーンが入るので、当然ですが、BLやエロシーンが苦手な方はご遠慮下さい；
主人公二人の出会い付近の話っぽいので、とくに原作の内容を知らなくても楽しめると思われます。
相手を嫌っている受が主人公なのは、大好きなのでそれだけでも私は萌えました。
表現と桐ノ院の性格のせいで、萌えと笑いが交互にくるアニメなのですが、そこが良い！
桐ノ院、このアニメでしか見たことないので、何とも言えないのですが…あれは天然鬼畜なのかな。
本人悪気はなさそうなんですが、やることがとんでもない。ネタレベルの強引さです。
事前に聞いていたので驚きはしなかったものの、「おいおい」「え～！お前ちょっとなんでそうなるだよ？！」な展開です。
二次元ゆえ笑えるシーンでもあるので、そこら辺のあらすじはこちらでは省略します。