鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ５９話・６０話・６１話
『５９話 失われた光』
やっとロイたちと別行動してたグループが合流。
人質にとられていたリザの怪我はメイが止血し、一命を取り留める。
しかし、そこにブラッドレイが…
君なら人質を取れば人体錬成すると思ったとロイにいうブラッドレイ。
この時のロイの台詞も好きだな。
本当にハガレンは味方も敵も好きな要素満載だわ。
真理に持っていかれた物にそれぞれ意味があったんだろうか。
ホムンクルスがいうように…
エドがいうように他はともかくロイは確かに筋が通ってないよな。
彼が見ようとして見たわけじゃないんだし。
名を捨てた者と名を知らぬ者の戦いもそろそろ佳境か。
アルは自分の体と再会を約束し、鎧の体に戻ってくる。
ついに五人揃ってしまった人柱。
ホムンクルスの計画の結末は？
『６０話 天の瞳、地の扉』
うーん、夫人は本当に何も知らなかったのかな。
それはそれでブラッドレイとセリムが凄いな。
よし、プライド戦が始まる！
キンブリーの出番までもう少し！
メイとお父様の戦いもどうなるのか想像がつかない。
イシュバールの皆さんは国土錬成陣封じの錬成陣を作成にかかってるのかな。
ラースもかなり人間に拘ってるなぁ。
国土錬成陣封じ間に合うんだろうか…心配だ。
錬成陣の中心ってかなり狭いですよね。
ホーエンハイムの回想見たところ。
どっちにしても軍の上層部は捨て駒だったんだな。
ホムンクルス、何がしたかったんだろう。
まだよく分からない。
今以上の知識も力もいらんだろ。
過ぎた知識や力は身を滅ぼすとかそういうんじゃなくて、不必要だと思うんだ。
あ、日蝕の扉が開いた。
我が身を呪っていたのかな？
ホムンクルスとして生まれ、真理にしばられているゆえにそれ以外のものになれない己を？
フラスコの中から出ても、彼は彼でしかなかったけど、そういうことか？
いや、まだ分からないけど。
『６１話 神を呑み込みし者』
ホーエンハイムの計画によってお父様の中に入った人々の魂は体へ。
ちょっとライフストリームを思い出した。
いやー、ホーエンハイムがこれまたかっこいい！
彼も最期まで彼らしくあってくれそうだ。
ラースと妻のような関係はなんかいいな。
切ないけれど。
プライドＶＳエド戦。
キンブリー、来たー！
申し訳ない。シリアスなシーンなんだが顔だけだったので吹いた…
…これかー！よくネタになってる台詞ここでいうのか！
エドに攻撃され「殺される」と感じるプライド
しかし、キンブリーは言う。
「あなたはエドワード・エルリックを解っていない」と。
ですよね。
エドは殺さない覚悟をして、それを貫いているんですもんね。
後は何も言わず去っていくキンブリー。
生に執着せず、ただ己の意志を貫くことにのみ執着する彼らしい去り方だったと思います。
キンブリーはやっぱり最期まで己を貫いた！
美しい生き様だった。
なるほど、こうしてセリムの本体は生き残ったのか。