鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ４２話・４３話
『４２話 反撃の兆し』
おお、解読が進んでる！
これで逆転の兆しなのかな。
血をなめながら廃坑を進むキンブリーは、ちょっぴり楽しそう。
これも変態萌えしない人からすれば引くシーンなのかな。
普通にこういう行動取るキャラ好きなんだけど。
「人が通った形跡はないようですし～戻りますか」という部分、口に出してないですけど、このしゃべり方も独特で好きだ。
接触してきたプライドにブリッグズに血の紋を刻むことをスカーの追跡より優先しろと言われる。
キンブリー嫌がりそうだな。スカーを早く殺したいだろうし。
あ、やっぱり嫌そう…とは違うか。
というか、彼がブリッグスの軍人たちを高評価で見てくれていて嬉しかった。
彼なら分かるだろうなと思ったけど。
結局、プライドの希望通りに…
まぁ、キンブリーは職務に忠実だし、歯ごたえのありそうな相手と戦えるなら本望かな。
ロイの部下たちの様子が出てきた頃、一方でああ、トンネル完成しちゃった…
ホーエンマイム（笑）
まさか生き倒れてかけているとは思わなかった…
彼は目的を果たすために必死になると自分の管理が滞りそうなタイプではあるな。
しかも、ちょっと天然誑しっぽい；
なんだか、ホーエンハイムがかっこいい。時々へたれっぽいのがまたいい。
プライドも好き。
あの挑発的な言動は宣戦布告だったのか。
ドラクマが開戦宣言あり、ついにブリッグズも戦場になるか…
あらま…キンブリーがあちらに；
そっか、周辺諸国も巻き込んで国土錬成陣を完成させるか。
「さぁ、宣戦布告ですよ。
派手に花火を打ち上げようじゃないですか」
この台詞も好きだ。
砲撃が始まってからのニヤリという感じの笑みもいい。
キンブリー関連以外だとホーエンハイムが段々好きになってきてます。
なんというか目的のために集中してると…食事忘れてたり
プライドを挑発、宣戦布告するシーンがかっこよかった。
かっこいいのに時々見せるへたれな言動に萌える。
『４３話 蟻のひと噛み』
メイとアルのやり取りが可愛いｖ
エンヴィーが…
ホークアイとラースの会話。
「だが、妻だけは自分で選んだ」
ラースのこの台詞はここで言うのか…これ好きだな。
エンヴィーが凄い吹き飛んでるな。重い割に。
エンヴィーも酷いんだが、これまた敵としては嫌いなタイプでもないんだよな。
賢者の石を作れるなら壊し方も知っている。
考えれば分かることなにに、そこは盲点だったな。
ホムンクルスは核に賢者の石があるもんな。
エンヴィーを倒すのが（いや、本体は生きてるか）マルコーさんだとは…
今に始まったことじゃないけどヨキの扱い酷っ！
ちょっここで見放されるのか。聞いてはいたけど、笑った。
スカーも酷い（笑）
マルコーさんが何気に一番酷いかも…はったりで安心した。
メイに国に帰れといったスカーが素敵だった。
少将に足を踏まれるアレックス。
この姉弟好きだ。
どちらもそれぞれ魅力的なところがあって。
アレックスは甘いかもしれないけれどあの優しさは尊いと思う。
逃げたことを今では後悔しているし。
人体錬成が禁じられているのは個人が強力な軍隊を持たないようにするため
ということは、人体が錬成できないわけじゃないのか…
凄い犠牲（等価交換の材料）は必要なんだろうけど。
ちょっ…ホーエンハイムがロゼのところで手伝いをしていた事に笑いました。
馴染み過ぎ。