ミモザでサラダ


両親と祖父を亡くし、莫大な財産を相続した少女ミモザ。
独りぼっちになった彼女のために祖父が用意したのはロボットのボディーガードのカイルだった。
聖はいぱあ警備隊を読んで以来、森生まさみさんの作品は好きです。
このお話も森生さんらしいふわふわ可愛いお話。(森生さんの作品はダークなものも多いですが、これは控えめ…かな)
いつも通りシリアスとコメディのバランスもいい感じ。
主人公のミモザの純粋さには癒されます。
彼女と機械的なカイルの組み合わせのギャップが萌え。
性格の組み合わせもいいのですが、それに年の差と主従関係も追加されます。
カイル本人もギャップを持っていて好みでした。
ただ、本当のロボットとの恋愛モノを期待しないこと。

漫画

Posted by tukitohondana

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