太閤立志伝V 6回目 ~松永家編~ その5

1590年、今年も新春参賀の儀を行います。
微妙に毎年会話内容が違うので拝謁の儀が好きです。
昨年城主になったばかりの長安だと、やっぱりそれらしい会話になってますね。
これから頑張りますみたいな。
朝倉文琳を武田家からいただきました。
直接御所に行って正三位権大納言、従二位内大臣の職を貰ってきました。
4月、上杉家が松永家に降伏。
5月、土居宗珊さんの働きで正二位右大臣に任じられました。
そろそろエンディングを見るため直接出向いて従属要請。
伊達家、南部家、安藤家、長曾我部家、島津家、龍造寺家、北条家が松永家に従属。
この年、半兵衛が亡くなりました。
実際の没年を考えれば、頑張ってくれたのではないでしょうか。
鬼小島弥太郎も亡くなりました。
10月、本願寺が滅亡。
多くの兵を失いましたが、なんとか勝利することが出来ました。
中秋祭を行います。
11月、末吉孫左衛門さんの働きで従一位左大臣に就任。
1591年、新春参賀の儀を行います。
今年は、毛利家以外の全大名が従属しているので長い儀になりそうですね…
支配力が高まったことが分かる会話内容になっていました。
こういう微妙な変化があるのは嬉しいです。
武田家があっちこっちの弱小大名家に攻め込んでいます。
うちに従属しているので、やめさせたいところですが…出来ないですよね;
徐々に家との関係が悪化しているので、もういっその事潰すか。
光秀(主人公の夫)に聖騎士の鎧(武力+18)をもらいました。
これ以上妻を強くしてどうするんだ…すでにチートなのに。
武田家との同盟を破棄して、朝敵になってもらいます。
10月、中秋祭を行います。
織田信長を春日山城の城主に。
1592年、藤堂高虎さんを巡検使として派遣。
彼によって果心居士を登用できました。
登用の難しい人物も、巡検使使えば簡単に登用できますね。(巡検使の行き先がランダムっぽいですが)
そして…真田昌幸さんの働きにより正一位征夷大将軍に叙任。
鎖国やキリシタンの制限を行ったというエンディング内容は初でした。
自由な経済活動、娯楽、芸能活動を許可。
三百年を越える治世の持続!
やった、やっと幕府が三百年続くエンディングを見ることができました!
毛利家とは同盟後友好的な関係を持続し、他の大名全てを従属させることにも成功。
国主の殆どは不義理で危険そうなメンバーでしたが(松永久秀、宇喜多直家、織田信長あたりが特に)彼らとも仲良くしていたので、謀叛の心配もなく安心して城を任せることができました。
最初の目標は達成できませんでしたが、松永家の領地から天下統一はこれで終了です。

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