機神咆哮デモンベイン 11話,最終話感想

EPISODE 11 THE RETURN OF THE SORCERER
アウグストゥス…その服装はちょっとどうだろう?;
あ、ウィンフィールドはまだ髪を下ろしたままだー。
普段の髪型も好きだけど、なんだか可愛いな。
シャンタクとかいつの間に取り戻したんだろう。そこもはしょったんだなぁ。
ティトゥス…って、まだ戦闘に参戦するんだっけ?
そんなこと考えてたら、あのサービスショット(たぶん違います)が!?
執事さんが九朗に倒れ掛かって何かを伝えているシーン。
あそこもなぜかゲームではスチルまであったんだよな。
私は執事×九朗好きなので、嬉しかった…というかあれと九朗の女装イベントでそのCPに萌え始めたんだった;
アウグストゥスも好きだけど、はやくマスターテリオンカムバック。
そうなると、ネロがエンネアが微妙なことになるんだけども…
いきなりの謎の攻撃でアウグストゥス退場。犯人はネロ。
真の意図を測りかね、望まない戦いをするはめになる九朗。
ネロにシャイニング・トラペゾヘドロンを向けることになってしまう。
でもエンネアに止めを刺さなかったために、マステリを復活させることになってしまう…んだよなぁ。
ゲームでも突っ込みいれたけどアニメでも服着たまま生まれてきちゃったよマステリ。
マスターテリオンはネロより生まれ、父親は旧支配者ヨグ=ソートスだということが発覚。
ゲーム知らなくて、クトゥルー神話も分かってないとなると、この辺りでもうついてこれないんじゃないだろうか?それとももっと前から?
私の場合、クトゥルー神話は単語とか調べたぐらいだけの知識しかないんだよなぁ。
詳細知っていると、より楽しめるだろうな、と思います。
THE END EPISODE STRANGE EONS
この展開で九朗がアルと別れるわけないじゃんねぇ。
それでも、九朗と離れようとするアル、そんなアルと九朗とのやりとりは好きです。
やっぱりアル可愛い。
扉の向こう側へ向かう時に流れているこの曲好きです。
ゲーム通りだな。エセルトレーダだけアルに、ナコト写本って呼ばれているという…
エセルトレーダは、ネクロノミコンがアル・アジフと呼ばれているのと違ってただの愛称みたいなものだからかな;
ナコト写本がアルを意識しているほど、アルはあちらを意識していない、と言っているみたいにも感じられてちょっと可哀相な気が。
ああ、シャイニング・トラペゾヘドロンが…そうそう、ここでやっちゃうと駄目なんだ。
アルがとめたのもむなしく…まさかうっちゃったのか!?
いやいや、ナイアさんの思いのままになっちゃあバッドエンド一直線だよ。
デモンベインVSナイアになった途端、マスターテリオンたちは蚊帳の外っぽかった;
でも、ちゃんと救われたみたいだからいいかな。
最期のマスターテリオンとエセルトレーダはいつになく美しかった。
アニメのキャラデのマステリの顔いちまち好きになれなかったけど、これは良い。
再会できるって知ってても、アルが九朗を一人だけ地球に送り返した時は鳥肌が立つぐらい悲しかった。
九朗は、以前の生活に逆戻り。というか、ブラックロッジがいない以外は、皆さん以前の状態に逆戻り。
あれ?アルとの再会は、大学の図書館でじゃなかったっけ?
うおっ、もしやあちらの九朗とアルは、神様エンドの二人?
そんなのありなのか…。この世界の仕組みまだよくわかってないからな…
でも、そちらの二人も見れて嬉しい。あのエンディングも好きなので。
何はともあれ、無事ハッピーエンド。
12話だけで全部詰め込むから、展開速いのは仕方ないかな。
その辺と時々顔が微妙だったのを覗けば、萌えも燃えもあって満足できる作品でした。
ほぼ、デモンベインファンへのサービス作品。

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