アラビアンズ・ロスト
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PC版の頃から気になっていたけど、ようやくPSP版をプレイしたので備忘録代わりにメモしておきます。
普通に憧れる犯罪大国の王女アインリーンは、自分の目的を達成するため賭けに出る。
期限内に大金をゲットできれば婚約しなくてもいいけれど、できなければ婚約しなければいけない。
悪党の婚約者候補たちを利用してアイリーンは目標金額を集めることができるのか？
攻略キャラが皆悪者！が売りのRPG風乙女ゲーでした。
お金貯めるEDが迎えられるかプレイ前は不安でしたが、カジノを使えばお金は貯めやすくほっとしました。
カーティスはあのアイリーンにデレデレだけど、ちょっとずれててぶっそうなところが好み。
最初は彼から攻略しました。（メインっぽかったので）
らしいという点では駆け落ちEDと誘拐EDが好きかな。
恋愛EDも愛人っぽかったけど。
セーブのタイミングに失敗して、彼はED3つしか見れてません；
シャークはすごく可愛くて見た目や立場とのギャップが大好き。
弟関連のエピソードもよかった。
攻略キャラの中では年齢高めだけど、主人公にいじられてて楽しかったです。
実は婚約者になる前からアイリーン好きだったのと、その理由にもときめきました。
割と王道だったと思います。
メイズも可愛い。二人が親ばかみたいになっていたのも納得。
欲しいものは手に入れる。駆け落ちEDのシャークがかっこよくてしびれました。
でも、あまりにおだやかなラストで意外。これはこれでいい。
商人EDが好み過ぎてたぎりました。くっつく直前っていいよね！
恋人でもないのにアイリーンの周囲に他を寄せ付けないようにしていたシャークにときめきます。
（ここでうっかり下のライルEDにちょっと浮気したあと、無事シャークの冒険者EDも見れました。）
シャークの冒険者EDを目指していて、うっかりライルの冒険者EDを見てしまった；
基本この二人は仲良くなりやすいんだな…元々両思いだから仕方ないのか；
先生、想像以上にアイリーンのこと好きでびっくり。好きだわ。
続けてライルの旅人EDも見てみました。
アイリーンがライルの正体を知らないので、結婚相手を彼女が嫌っているのだと思っているライルとのギャップがよい。
何もしなければライルと婚約することになってたんですもんね。
ライルのルートはあまり意外性はなかったかな。
お互い好きなんだな～というのが伝わってきて好きですが。
アイリーンが一人で外に出る時に尾行していた先生が好きです。
ライルの二面性はすごく好みなので、キャラとしてはやっぱり一番好き。
彼のルートはロベルトが可愛くて、このコンビ見ていて楽しいです。
あと鍛錬場を多く使えるので戦闘は一番楽ですね。
ライル＆ロベルトEDの雰囲気もいい。三角関係EDっぽいの好き。
このEDのアイリーンはすごく鈍いな；
鈍いのも天然も好きなのでいいですが、ライルルート以外のアイリーンはそんなに鈍いイメージがなかったのでちょっと新鮮かも。
どう贔屓目に見ても性格悪い酷い男なんだけど、二次元のこの手の男性キャラがヒロインに甘いというのは萌えますね。
出会いといい、嫌われていれば思うままにできるのにというライルの言動といいときめきます。
ロベルトじゃないけど、ロマンスですな。
おまけに小さいときのアイリーンが可愛い。
最初に全EDクリアできたのはライルでした。
ラストまで正体明かさない所は美味しい。
アイリーンが嫌いと言ってからのライルの反応が…この歪み具合が最高でした。
ここで幼馴染二人に行こうと思ったけど、金貸しコンビが気になるのでそちらへ。
クインロゼのゲームは複数キャライベントがやっぱり楽しいです。
酔っぱらい三人の飲み比べもいいですが、シャークとロベルトの取引が好きです。
金貸しコンビは、とにかくミハエルがマイセン好きだったなあ…という感じ。
歪んでますが、こういうコンビはありだし好き。
飲み比べイベントには笑った。争奪戦は大好物なので。
ダーツイベントもいいな。
メスを武器にしてしまうシャークやのせられやすいロベルトが好きです。
ギルカタールは好きだけど普通になりたいとアイリーンが思っていた理由が…なるほどでした。