ま行

久しぶりの宮部みゆきさん。発売当時も気にはなってたけど読んでなかった小説。
同作者の現代ミステリは初だったので油断してた。猟奇殺人系だったか。
過去に起きた殺人事件の遺族が第一発見者となるという悲惨さがインパ

ま行

ついに最終巻。カバーイラストがまさにシャーロットとセシルの結婚式。タイトルからしてアルベルトがシャーロットを攫うのだといいなぁ…と思いながら読み始めた。

エルマー家も国王も騎士団を敵回したのが運の尽きかな。婚姻の

ま行

クローヴィスが性格悪いまま味方になって心強いような不安なような。
彼が殺されたことになっているので、久しぶりにミステリ色が強い始まりなのがいい。
せっかく首のない死体まで用意したのにシャーロットはともかくエル

ま行

主人公のダイアナが物語の悪役のモデルにするためにアーダーリー子爵に興味を持つという始まりが面白そうで久しぶりのヒストリカルロマンスに手を出してみた。

爵位や容姿に釣られてやってくる女性たちにうんざりしてる子爵が、

ま行

博士がいきなり孫娘との関係を勧めたのはそういうことか。独特な思考の天才ではあるけど、一応主人公のことをよく知った上で孫娘をすすめてたのね。この博士はなんだろ。他者への見下しとか偏見が酷いんだけど倫理観がないわけじゃないし、な

ま行

出会ったばかりの頃の二人も好きだったので正直崋山が翆簾の事を忘れるのは美味しい展開。
忘れられた皆が気の毒だけど、翆簾ならなんとかできると信じてるので。

白鶴童子の語る太上老君の性格なかなかやばくて好みか

ま行

めっちゃ久しぶりに読む。
読んだ村上春樹さんの作品の中で一番好きだった小説。

この長い主人公の思考懐かしい。考えてること本筋と関係ないのでは?と思ってしまうのだけど、そこが主人公に人間味を感じる理由にもな

ま行

くっついてる様でくっつききってない感じで良い。
翆簾が崋山に心を許しかけてるのにまた警戒し始めてしまった。
そんな二人の前に師父が現れた理由がこれまた…西王母さまたちが喧嘩した理由が思ってた以上に微笑ましい。

ま行

なんかもはや興味持った経緯が思い出せないんだけど、面白そうなので持ってた本。
本文中に書いてあった内容からして、Yahooで取り上げられた時にWebサイトを見たとかかな。

小説だと思ってたけど脚本(対談と

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主人公は周囲には本性ばれてないのに妖魔には知られてるのか;800年掛けて大事に育てた仙桃を全て食べられたら翆簾じゃなくても切れると思う。しかも1200個も食べてたとは恐れ入った…てか多すぎて笑う。

強い存在が訳あ

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