ま行

パイロキネシスを持って生まれ苦悩するも正義感に溢れた女性淳子。
いわゆるダークヒーロー的な主人公を置くことで正義を問うのか。

最初は自分にとって怖い存在嫌なことをした存在に自然と火を付けてたのをそれだとい

か行

出だしで、エジプトは1500の神々がいるらしくて驚いた。八百万もたいがいだけど名前が分かっているだけでこれは。ラー、セト、オシリス、イシス、ラムセス2世(オジマンディアス)、アレクサンドロス大王(イスカンダル)、クレオパトラ

は行

人が自由に火を使えない理由が人体発火病なのがえぐいしどうしても暗い世界になるけど、発想が面白いと思った。
後に火を使えなくなったおかげで戦争ができなくなったという側面が語られるけれど、私は火を使える生活の方がいいなぁ

碇卯人

ノアの方舟
人事交流で特命係に女性がいたことは記憶にあった事件。
たまにある工業排水による被害者遺族による復讐モノ。この手の話は大抵企業側が強いので過去話が見てて辛い。
毎年年末に特命係が活躍してると

た行

クソゲーというかいわゆる選択肢を間違ったら死ぬ死にゲーの世界に転生した主人公の話。
悪役令嬢がバットエンドなのはよくあるけど、これはヒロインに転生していたとしても危険な世界ということで興味を惹かれた。

あ行

母と友人、故郷を失った少女セラフィマが復讐のため狙撃手を目指す。
そういえばソ連兵士主人公の話は読んだ覚えがない。なので良くも悪くも女性を自然と兵士に加え狙撃手として育成するという展開が新鮮だった。

凄惨

森博嗣

トロイの木馬
人と人が会うのすらオンラインでほぼ事足りる未来。事件っぽいのも起こるけど、世界観を描いたSFという印象までで物語としてはあまり面白く感じなかった。世界観としては好み。

赤いドレスのメアリィ

ま行

前巻で殺されかけてた木村さんを心配しつつ下巻へ。
ここに来て浩美が上下関係だけでなく学校で大っぴらに和明を虐めていたことも語られ、ますますなんで奴を信じた?って思ったけど、想像以上に和明がいい人でますます悔しい。

ま行

久しぶりの宮部みゆきさん。発売当時も気にはなってたけど読んでなかった小説。
同作者の現代ミステリは初だったので油断してた。猟奇殺人系だったか。
過去に起きた殺人事件の遺族が第一発見者となるという悲惨さがインパ

ま行

ついに最終巻。カバーイラストがまさにシャーロットとセシルの結婚式。タイトルからしてアルベルトがシャーロットを攫うのだといいなぁ…と思いながら読み始めた。

エルマー家も国王も騎士団を敵回したのが運の尽きかな。婚姻の

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