は行

カバーの明楽がかっこよくててまりが可愛い。
明楽、長い間出てこなくて心配してたので、生きてて良かった…

首都の惨状は煌四の母親の話でも伝わっては来てたけど子供たちの現状が出てくると辛いね。

た行

学園内の派閥争いが派手すぎる。
手段を選ばなさすぎて驚いた。
今回の登場人物によって同棲愛が認められた国だと発覚。
それでも血筋は守らないといけない矛盾解決できなかったんだろうか…技術とか魔術とかで。

森博嗣

再読。
主人公カンナミのドライなようで面倒くさい思考がなんか好き。
土岐野との会話中のジョークも良い。この雰囲気確かに森博嗣さんだわ。
最初読んだ時はS&Mシリーズとか百年シリーズと全然違って

は行

灯子が探す火狩りの身内が煌四と緋名子とは会えそうで会えないな。綺羅と出会った時に事情を話していればあの二人に会えたかもしれないのが惜しい。でも、今煌四たち危ないことしてるから果たして関わっていいものか。それこそ利用されるだけ

碇卯人

密愛
ドラマで好きだった話。
右京さんの学生時代を知る人物が出てくるだけでも見どころだけど、それが知的で純粋な心の持ち主ゆえに罪を犯してしまうという悲劇めいた展開に心を奪われてしまった。
悪の道を歩ん

あ行

上橋さんの過去作より医学というか医療技術が発達してきてるのが善し悪しというか、私はもうちょっとファンタジーよりの方が好き。
でも、本来のターゲット層の子供にそちらへ興味を持ってもらうのにはいいのかも。

ま行

グリフォンってロマンだよね。
強い野生の獣と仲良しの子供も。
異世界トリップ得点で魔獣と話せるのも美味しい。
アーダルベルト救済を目標にした話かと思ってたけどゲームの悲劇オール救済を狙う流れになるのか

ま行

設定やテーマ的には少年・青年漫画や海外のアクション映画で見かける方向性。
20年以上前の小説で現代が舞台だけど、違和感なく読める。
ダークヒーロー的なのを期待したけど違った;でも、やっぱりそれっぽさはあるかも

あ行

擬似家族的な要素があるファンタジーが好きなので手に取ったのだけど、これ黒狼病から生き延びたヴァンと医師のホッサルたちが出会って黒狼病のワクチンを作る話なのかな。
疫病から生き延び奴隷生活を脱したヴァンサイドの方が物語

ま行

パイロキネシスを持って生まれ苦悩するも正義感に溢れた女性淳子。
いわゆるダークヒーロー的な主人公を置くことで正義を問うのか。

最初は自分にとって怖い存在嫌なことをした存在に自然と火を付けてたのをそれだとい

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