ま行

皇子主人公の後宮モノ。たぶんあるんだろうけど読んだこと無かったな。一応皇子だけど母親の身分が低い等の理由で周囲は立場を気にせずフランクに接しているので、皇子主人公感はあまりないかも。

なぞの仙人も含めて皆緩めの印

森博嗣

シリーズモノ含む短編集。

小鳥の恩返し
出てくる女性が皆男にとって都合が良すぎないか?;と思った。悪印象はないけど皆主人公に優しすぎる。
殺人犯は最初予想した人であってた。途中で小鳥の話があって違

か行

魔王がいきなり親切で和んだ。身の上話聞いて同情までしてるという。
いやでも、確かにパールの状況酷いな;

下半身が鹿なのも魔物っぽいような可愛いようなアンバランスさ。
気に入った靴もこれまた可愛い。

森博嗣

職種で見ると戦闘機のパイロットなので共感するとことかないんだけど、仕事への向き合い方とか人間関係とかがなんか共感できて好き。
もちろん現実がそうだったためしはない。これぐらいいい意味でドライだったらいいのに。

や行

トリップ墓守ヒロインは出会ったこと無かったかも。
相手が吸血鬼以外で死者なのも珍しい。
翼のある虎サダルメリクが可愛い。
主人公嫌いじゃないけど一人称がちょっとくどいかも。天然というか穏やかな思考の主

碇卯人

カナリアの娘
タイトル通り赤いカナリア関係の話。
神戸さんがたまきさんの存在をチェックしてたり、テロリスト本多篤人の家族との関係がぼんやり記憶に残っている。父親が日本に残された家族の中で悪者になってるかと思え

た行

ちょっぴり禁断要素のある復讐モノ。ソーニャ文庫ということでアダルティな内容多め。この手のジャンルのいいとこはヒーロー(ロマンス小説の男主人公)が鬼畜で酷いやつでも実は…とか最終的に愛が芽生えてハッピーエンドになることかな。(

は行

普通の火が使えなくなった日、厄除けの花嫁の村での扱い、揺るる火の誕生、本編登場人物のその後や本編前の出来事などなど火狩りの王本編では出てこなかったあの世界の様子が書かれた外伝。

火を使っただけで周囲の人間が燃え上

は行

神族を倒さんとする油百七の娘が揺るる火の依代になったという皮肉。
火華、悲しい人だったし最後狂ってたけど、綺羅を守った点については良かったなと思う。
油百七、私は嫌いだったけど、炉六の様子からすると慕われる好

森博嗣

ササクラは好きな登場人物の一人だったので彼視点の話が読めたのは嬉しかった。思っていたほどクサナギとの関係は悪くなさそう。

モナミの空を飛んでいる時の感覚いいなぁ。
モナミの同棲相手は気の毒だけど飛ぶのを止

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