碇卯人

顔のない男
何らかの理由があって不審死が連続していると分かる後半から面白くなってきた。

最後のアトリエ
画家を目指した二人の関係とか手紙や最後の絵の真相が好みだった回。
手紙だけでは分から

三川みり

妖精はエリルに代償を取られると取り戻せないけれど、人は何とかなるのはちょっぴり不公平な気がしなくもない。
でも、王家勲章を貰えるほどの腕前をリセットされてへこたれずに修行やり直すっていうのは流石アン。根性ある。

神林長平

精神感応能力者テレパスがいるのが当たり前の世界世界。
能力を細胞で移植できるためにテレパスのルシアは殺されてしまう。
純粋すぎたゆえに愛した相手に裏切られた憎しみも強くその思いが新たな悲劇を呼び始める。

三川みり

迷いながらも潔く王家勲章を返すアン。
今までもそうだったけど、大きな決断をする時のアンかっこいい。
ただ、そうか。キャットの指摘にはそういう考えもあるのかもと思った。
今回の仕事は特別で銀砂糖師の本来

た行

本のサイズの割には文字サイズが小さめな気がする。少し読みにくかった。

内容はアニメのプロローグから丁寧にそのまま描写されているので、アニメの内容復習したい目的で買った私としては当たり。
ラストにオリジナル

三川みり

初っ端からミスリルの寿命が近づいていいるのではと不安になった。
色の妖精になって欲しいけど、言動が不穏。
最後までミスリル・リッド・ポッドへの心配が大きい巻だった。
次巻に期待したい。寿命って分かって

ま行

何とか無事だっだ星淑にほっとしつつ最終巻。
老星会との賭けに挑み大勝するシーンはすっとした。星淑みたいなタイプで強運の持ち主設定は好き。気弱そうに見えていざと言う時に大勝負に出るとこもいい。
それでいて本人は

ま行

英祥と芙蓉、思ってたよりはた迷惑な夫婦になってた;
どちらかというとお互い干渉せず冷え冷えかと思ってたけど、どつちもどっちだな。
どちかというと芙蓉が問題起こして英祥が怒ってる感じだけど反応がもうちょいクール

三川みり

思ってたより強引に銀砂糖妖精育成進めるな。
でも、今まで奴隷扱いだった妖精を銀砂糖師に育てるのは難しいだろうから出だしにこれは仕方ないのかも。
キャットがヒューの挑発に乗りまくりでちょっと面白かった。そりゃ、

森博嗣

フーコが最初はキルドレやパイロットたちと対称的に感じられて苦手だったんだけど、読み進めるほどなんか好きになってきた。
キルドレとは違う子供っぽさと大人が両立してるような、普通の大人なんだけど徐々になんか出てくるとほっ

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